2017年10月19日
雑情報 (69-2)
アフラックの古いがん保険は不払いが多発、解約し返戻金を受け取るのが得
要旨
1.アフラックの昔のがん保険は役割を終えた * アフラックは独占販売、単一保険、企業代理店活用で急成長。 * 退職後、がん保険の目的を失っても、保険料を払い続けている。 2.古いがん保険は保障内容が現実にあわなくなっている * 古いがん保険は入院給付、死亡保険金がメインのため、医療環境の変化により治療主体の保険に変わってきた。 3.アフラックの古いがん保険は加入者とのトラブルが多い * がんにかかっても入院給付、死亡保険金が支払われないことが多くトラブル発生。 * 主なトラブルは①保険の対象範囲(がんの定義)、②がんを直接の原因とした項目。 4.アフラックの巧妙な宣伝テクニックにまんまと乗せられてしまう * 古いがん保険が保障するのは、悪性新生物のみで医療関係者ががんとして認めている上皮内新生物(初期がん)は含まれない。 * がん患者の中で上皮内新生物と診断された1割は保障を除外された。 * 死亡保険金がもらえるのは「がんを直接の原因として死亡」した場合のみ。 * がんを直接の原因として死亡したかどうかは、死亡診断書に記載。 * 医師により作成された死亡診断書の修正、変更はない。 * がんにかかっていても、患者が死亡する直前は肺炎、心不全などで亡くなることが多いため、死亡診断書の直接の原因欄は肺炎、心不全などになる。 * がんにかかりがんが直接の原因で亡くなった人は4人に1人と言われている。 * アフラックはこれを悪用し保険金の支払いを免れるため、契約書にがんを直接の原因として死亡した場合のみに限定したと想定。 * これにより、亡くなったがん患者の遺族の75%が不払いとなっただろう。 * 古いがん保険は入院給付金をもらえても、死亡保険金は加入者の3/4は不払い。 * アフラックのすぐには発覚しない巧みな商法は、法律を熟知し、裁判になっても絶対に負けないほどうまく仕組まれており、いくら追及しても勝ち目はない。 * アフラックの株主、経営陣、従業員、アフラックの保険を売り込む企業、代理店は、これらを知っていながら、平気な顔をしてがん保険を売り続けている。 5.アフラックの罠にはまっていることがわかったら、脱出しお金を取り戻そう * 払い込んできた保険料を取り戻す方法が一つだけ残されている。 * 解約返戻金(へんれいきん)の額は保険種類、契約年数により異なるが、契約後30年程度保険料を支払い続けた古いがん保険なら、概略30~40万円の解約返戻金を受領できる。 * 古いがん保険の情報を入手し、自分の現在及び将来の健康状態、生活環境を考慮し保険をどうするかを決めよう。 |
1.アフラックの昔のがん保険は役割を終えた
1)アフラックは独占販売、単一保険、企業代理店活用で急成長
昭和50年(1980年)代、アフラックのがん保険は第三の保険として脚光を浴び、日本で独占的にがん保険を販売した。
アフラックが日本でがん保険を独占販売できたのは、アメリカの生命保険会社の日本進出を防ぎたいとの日本政府、生命保険業界VSアメリカの妥協の産物であった。
当時がんにかかれば死ぬ時代だったこともあり、がんに特化した保険に多くのサラリーマンが会社を介して(給料天引き)のがん保険、新がん保険(以降は古いがん保険と呼ぶ)に加入した。
★ライブドアニュース、がん保険の歴史とアフラックが急成長した理由、
2014年1月25日 http://news.livedoor.com/article/detail/8467735/
2)がん保険は画期的だった
古いがん保険のキャッチフレーズは、安い掛金1,000~2,000円/月で、がんにかかった場合には入院費を30万円/月もらえ、がんで死亡した場合、遺族が150万円の死亡給付金を受領できる内容である。
当時(昭和50年代の平均年収400万円、平均月収33万円)、掛金に対し月収分に相当する保障がもらえることから、費用対効果が優れているお得な保険だった。
3)退職後、がん保険の目的を失っても、保険料を払い続けている
古いがん保険を契約後、数十年経過した。
退職に伴い団体取扱から個人取扱へ変更し、保険料が1割程度増えても掛金が安いのでそのまま保険料を払い続けている世帯が多い。
がん保険も県民共済、国民共済と同様、若い時にはがんで入院した、死亡した場合に家族の生活費、子供の教育費の備えとしての役割があった。
しかし、60歳を過ぎると子供たちは独立してしまい、保険により家族を支える目的は失われる。
高齢になってもがん保険をかけ続けるのは、がんにかかりやすい年齢になったので、がんにかかっても入院費や死亡保険金が受け取れるとの悪魔のささやきだけ。
★人生トレマガ、雑情報69、60歳を越えたら、県民共済、国民共済を見直し解約する、2017年10月11日 http://composttec.blog.fc2.com/blog-entry-322.html
2.古いがん保険は保障内容が現実にあわなくなっている
古いがん保険は、入院給付、死亡保険金がメインである。
現在、がんにかかっても健康保険制度、自治体のがん検診、医療技術の向上により、短い入院期間、安い治療費で医療を受けられるようになり、がんで亡くなる人が減っている。
医療環境の変化により、がん保険に加入する目的は、がんと判明した場合の給付金、治療、保険適応外の高度治療のために保険をかけるように変わってきた。
★ほけんログ、30年前に加入したがん保険は役に立たない?! 2016年3月12日
http://kouzo.jp/hoken/30-cancer
3.アフラックの古いがん保険は加入者とのトラブルが多い
1)古いがん保険は不払いが続出
アフラックの古いがん保険は、がんにかかっても入院給付、死亡保険金が支払われないことが多く、契約者との間でトラブルとなっている。
通常、契約者/遺族は、がんにかかる、亡くなった後、「ガン保険に加入しておいてよかった、これで保障が受けられる」と考える。
しかし、書類を取り揃えアフラックへ申請しても、契約書をたてに門前払い、不払いとなっている。
最終的に契約者は保障を受けられないことがわかり、アフラックを信用して騙された自分があほだったことを悔やむ。
★週刊現代、被害者続出、いったいどういうことだ!「がん保険」がんになってもカネは出ない、2014年6月23日 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39551
2)トラブルはパンフレット、契約書の見解の相違
トラブルの元は、アフラックのパンフレット、契約書(約款)に記載している内容が、一般人が考えていることと異なっているのが要因である。
古いがん保険の契約者とアフラック間の主なトラブルは2点。
一つは①保険の対象範囲(がんの定義)、二つ目は②がんを直接の原因とした 項目である。
それぞれについて以下に説明する。
4.アフラックの巧妙な宣伝テクニックにまんまと乗せられてしまう
アフラックはがん保険を販売するにあたり、契約者が誤認するような宣伝文句を使い、がん保険に入れば保障は大丈夫だと思い込ませる、勘違いさせるおどろくべき手法をとっている。
アフラックのテクニックを示す。
1)がんの保障(がんの定義)に関し、古いがん保険では初期がんはがんに含まれない
①保険の対象(がんの定義)をパンフレットに載せず、契約書には明記
がん保険の重要事項の一つである保険の対象範囲(がんの定義)を、パンフレットには載せていないが、契約書には明記している。
i)パンフレット
パンフレットの表紙には
「がんは死亡原因の第一位です。
でも2人に1人は治る時代になりました。
しかし、かなりの入院費用が自己負担となります。
1か月あたり62万円~145万円。
だから安心が必要です」
と宣伝しておきながら肝心のがん保険の対象範囲をパンフレットのどこにも書いて無い。
画像1 アフラックの新・がん保険の会社募集時のパンフレット P.1
画像2 アフラックの新・がん保険の会社募集時のパンフレット
P.4 このような場合にお支払いします、支払事由
ii)契約書(ご契約のしおり・約款)
会社を経由してがん保険を申し込むと、後日アフラックから送付された「生命保険証券」と「がん保険の契約のしおり・約款(契約書)」の中に初めて、がん保険の対象として「この保険の対象は、<がん>医学用語でいう「悪性新生物」と日本の医師または歯科医師により診断確定されてものに限ります」と書いてある。
P.4新がん保険には次のような給付があります 支払事由
②古いがん保険が保障するのは、悪性新生物のみで上皮内新生物は含まれない
ここで契約者は、上皮内新生物(初期がん)が保障範囲に含まれていないことを知る。
医療関係者は、がんの定義として上皮内新生物、悪性新生物いずれもがんとしているのに、古いがん保険では、保障するのは悪性新生物のみに限定している。
しかし、ほとんどの契約者は、悪性新生物の意味も上皮内新生物のこともよく知らないため、がんにかかれば、アフラックから保障を受けられると思い込んだままである。
★保険の教科書、上皮内新生物とは?がん保険に加入するとき知っておくべき基礎知識、2014年8月30日 http://hoken-kyokasho.com/jyouhinaishinseibutsu
③がん患者の中で上皮内新生物と診断されたのは1割
現在、がんと診断された患者の中で、上皮内新生物(初期がん、ステージ0)で発見された患者は男性で7%、女性で11%となっている。
なお、男性では大腸がんの23%、女性の場合、子宮頸がん、子宮がんの50%程度は上皮内新生物の段階で発見されている。
これらから、アフラックは上皮内新生物をがん保険適用範囲から除外したことにより1割の患者の保険金の支払いを免れたようである。
★保険ワカルくん! がん保険で「悪性新生物」と「上皮内新生物」の違いは意識した方が良い? 2017年10月16日、
https://hoken-wakaru.jp/hospitalization/cancer-insurance/choose/jouhinai-shinseibutu-select.html
なお、最近のがん保険は、アフラックの契約者とのトラブルの多発などから上皮内新生物と診断された場合に保障が受けられるものが多くなった。
保険会社によっては、上皮内新生物と悪性新生物とで保障金額に差をつける、上皮内新生物を保障から除外した保険もある。
④アフラックへ保障申請をして、初めてはめられたことに気がつく
契約後30年経過し、契約者ががんにかかりアフラックに保障の申請手続きをする。
その時、初めてアフラックから上皮内新生物は保障範囲外だと知らされる。
この時点で、契約者はまんまとアフラックの巧妙なテクニックにはめられたことに気がつく。
2)死亡保険金がもらえるのは「がんを直接の原因として死亡」した場合のみ
①死亡保険金の支払理由は、パンフレット、契約書共に同じ
古いがん保険で死亡保険金を受領できるのは、がんを直接の原因として死亡した場合のみである。
パンフレット、契約書(約款)とも同じ内容になっている(画像2、4)。
②死亡の直接の原因を証明するのは死亡診断書(画像5)
がんを直接の原因として死亡したかどうかは、死亡診断書を見ればわかる。
医師が作成する死亡診断書の記載事項の最上部にある
直接の原因(直接死因)に○○がんなどの病名が記載してあれば、アフラックから保険金を受け取れるが、そこに他の病名が書いてあると保険金は出ない。
画像5 死亡診断書
③がんにかかっていても、直接の死因は肺炎、心不全などが多い
医師ががん治療を行っていても、患者が死亡する直前は肺炎、心不全、腎不全を併発して亡くなることが多いため、医師は死亡診断書の直接原因欄に肺炎、心不全、腎不全などと記入する。
死亡診断書には、直接の原因の下に更に死亡の原因を書く欄が3つあるので、そこに死亡の原因となった要因(原死因)として高血圧、○○がんと書く。
なお、死亡診断書の書き方は厚労省から作成要領が示されており、医師はそれに則り作成する。なお、一旦作成された死亡診断書の修正、変更はない。
★Mocosuku、死亡診断書の書き方 直接死因と原死因とは? 2015年12月15日
http://mocosuku.com/2015061514321/
★専門家ProFile、がん保険の死亡保険金の支払について、2009年4月2日
https://profile.ne.jp/ask/q-71985/
★AllAbout、がん保険の契約前に……診断書をチェック! 2008年10月10日
https://allabout.co.jp/gm/gc/300808/2/
④アフラックは保険金の支払いを免れるため、直接の死因だけに限定
がんにかかり闘病の末亡くなった場合であっても、死亡診断書の直接の死因の多くが肺炎、心不全などである。
がんにかかりがんが直接の原因で亡くなった人は4人に1人と言われている。
アフラックはこれを悪用し保険金の支払いを免れるため、契約書にがんを直接の原因として死亡した場合のみに限定したと想定する。
これにより、契約後、亡くなったがん患者の遺族の75%が不払いとなったことだろう。
★生活に役立つ情報、【ガン保険残念】死亡保険金や入院保障が満額出ない。全くでないケースも。 2017年8月26日 http://elife-up.net/wp/?p=9288
★Spotlight、ガン保険の落とし穴! ガン患者が死亡しても、ガン保険がおりない?! 2016年4月15日 http://next.spotlight-media.jp/article/265308841435276326
3)アフラックの悪質性
①アフラックのがん保険は宣伝と実態が大きく異なる
アフラックのがん保険が悪質なのは、パンフレットには国民の半分ががんにかかり、1/3ががんで亡くなると大きく宣伝しておきながら、入院給付金を支払うのは、上皮内新生物を除外し、死亡保険金を払うのは、がんを直接起因して死亡した場合と限定したことである。
②アフラックは死亡診断書の記載内容を都合よく使い分けている
特に支払い拒否が多い死亡保険金については、アフラックの二枚舌がよくわかる。
パンフレットでは、死亡診断書の「原死因(直接の死因の下3行に書いてある一番下のデータ)」を集計した日本人の死亡統計資料を保険の勧誘に使っておきながら、実際に保険金を支払う際には、同じ死亡診断書の「直接の死亡原因」を採用していることである。
③契約者の多くがアフラックの罠にはまり保障を受けられない
アフラックのがん保険を契約しても、
入院給付金が不払いとなったのは、がんにかかった人(加入者の50%)の10%
死亡保険金が不払いとなったのは、がんで死亡した人(加入者の33%)の75%
この実態から、古いがん保険は入院給付金をもらえるが、死亡保険金は加入者の3/4は不払いとなる。
④契約書を交わしているので、契約者は負け
アフラックにクレームをつける、裁判に訴えても、契約書はアフラック・ファーストで書かれており、契約者の負けである。
アフラックの考えぬかれた、すぐには発覚しない巧みな商法は、法律を熟知し、裁判になっても絶対に負けないほどうまく仕組まれており、いくら追及しても勝ち目はない。
★PRESIDENT Online、がんになっても保険金が下りない!? 「がん保険」の真実、2016年8月21日 http://president.jp/articles/-/18672
⑤アフラックの欺瞞は、取り巻き連中も同じ
アフラックのがん保険の悪行は本当にひどい!
許せない!!
ブラック企業そのものである!!!
がんで死亡しても、保険金がもらえないのにがん保険とはお笑い。
がん保険の名前をつけることすらおこがましいのがアフラックのがん保険。
アフラックの株主、経営陣、従業員、アフラックの保険を売り込む企業、代理店は、これらを知っていながら、平気な顔をしてがん保険を売り続けている。
アフラックの巧妙な顧客獲得の手法にも驚くが、これらを総合的に許認可している金融庁の監督責任もあるのでは?
アフラックのがん保険に関し消費者庁、金融庁宛てに多くのクレームが届いているにもかかわらず、見て見ぬふりを決め込んでいる所轄官庁は、国民の方向を向いて業務をしているとは思えない。
5.アフラックの罠にはまっていることがわかったら、脱出しお金を取り戻そう
がん保険契約をしている限り、契約書はアフラックに都合のよい内容となっているため、今更、じたばたしても無駄となる。
しかし、払い込んできた保険料の一部を取り戻す方法が一つだけ残されている。
1)解約返戻金(かいやくへんれいきん)がある
古いがん保険は無配当であるが、契約書に解約すると解約返戻金の支払いがあると記載。
アフラックといえども、契約書に書かれた内容が自社にとって損になるとわかっていても無効にすることはできない。
解約返戻金の額は保険種類、契約年数により異なるが、契約後30年程度保険料を支払い続けた古いがん保険なら、概略30~40万円の解約返戻金を受領できる。
画像6 アフラックの契約書(新がん保険 ご契約のしおり・約款)
P.12 解約返戻金の額を示したグラフ
2)解約の手続き
①アフラックへ本人が電話
古いがん保険を解約するには県民共済、国民共済の解約と同様、ネットからは解約できないので、直接本人がアフラックの解約担当者へ電話する。
電話がかかると、アフラックより「電話内容を録音する」と返事があり、次に担当者に代わる。
②本人確認
担当者へ解約したい古いがん保険の証券番号、本人確認の情報を伝えると、「がん保険は会社を経由してがん保険に加入したので、会社へ連絡する、代理店から電話があるかもしれない」と返事がある。
了解すると、解約手続きの書類を送るとのことで電話が終わる。
アフラックから解約を再考するようにとか、新しいがん保険、他の保険の勧誘は無かったが、担当者によっては、通話の受け答えから対応が変わるかもしれない。
③アフラックから解約書類が届く
郵送で解約書類が届き、解約返戻金の金額が示されている。
解約返戻金の額は、契約書にもとづいて算出されている。
解約書類に記入しアフラックへ返送すると1か月後には、保険料を振込んでいた銀行口座に所定の解約返戻金が振り込まれる。
3)解約するかどうかは自分で決める
ネットで調べた情報などから、古いがん保険は
i) 死ぬまで、掛金を払い続け続ける必要がある。
ii) 契約は初期がんには入院給付金は出ない。死亡しても、死亡診断書の直接がんを原因とした箇所に○○がんと書いてないと保険金はでない。
iii)がんにかかっても保険金を受け取れないおそれが大。
iv)解約すると解約返戻金を受領できる。解約返戻金は、30年払い続けていると、概略30万円戻ってくる。
v) 解約は本人が生存中しかできない。
vi)65歳以上になり、がん以外で死亡した場合の保険金は本人7.5万円(配偶者5万円)とスズメの涙程度なので、解約して解約返戻金をもらった方が得になる。
vii)県民共済、国民共済は死亡要因に係わらず保険金がもらえ、保険金額も多いので、古いがん保険を解約し、掛け続けている県民共済、国民共済を継続する方法もある。
古いがん保険のメリット、デメリットの情報をネットなどから入手し、自分の現在及び将来の健康状態、生活環境を考慮し古いがん保険をどうするかを決めよう。
65歳をすぎたらがん保険に限らず、加入しているすべての保険を見直すグッド・タイミング。
★ぽゆら、夫婦加入のアフラックがん保険、解約したら解約払戻金いくら?問い合わせしてみた、2016年2月18日 http://poyura.com/afrac/
参照資料
雑情報を作成するにあたり、参考となる/参考にした新聞、雑誌、ネットなどの出典元、年月日、タイトルを載せる。
2.古いがん保険は保障内容が現実にあわなくなっている
★FPによる生命保険・損害保険の選び方講座、がん保険の見直しが必要な4つの理由、2017年9月12日 http://www.fp-ins-info.com/reconsider-cancer-ins/
★保険大好き「FPヨシダ」のがん保険の部屋、がん保険の見直し方と選び方 治療方法に合わせて変化するがん保険、(2017年10月4日)
★がん保険FPガイド、上皮内新生物はがんではない?がん保険選びの注意点、
2017年6月1日 https://www.ganhoken-fp.com/jyouhinai
★PRESIDENT Online、プロが選んだベスト・ワースト「がん保険」、
2014年12月1日 http://president.jp/articles/-/15435
3.アフラックの古いがん保険は加入者とのトラブルが多い
★日刊ゲンダイ、苦情5700件…「がん保険」給付金が出ないケースに要注意、
2014年7月3日 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/151531/1
★DIAMOND online、がんになっても給付金がもらえない!?
大き過ぎる期待が招く「がん保険」のトラブル、2014年9月25日
http://diamond.jp/articles/-/59576?page=2
★NIKKEI STYLE,マネー研究所、保険金もらえぬトラブル、保険会社だけが悪いのか、2014年8月4日
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO75017960R30C14A7000000?channel=DF280120166578&style=1
★YAHOO!知恵袋、【「がん保険の死亡保障は満額もらえない」は本当か?~がん保険の死角、2013年7月14日
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13110249643
★五本木クリニック院長ブログ、がん患者の8割は「栄養失調」が死因!!??死因の上位に「栄養失調」がない理由はこれだ!! 2016年5月31日
http://www.gohongi-beauty.jp/blog/?p=18518
★現代ビジネス、被害者続出、だまされた!「生命保険」「医療保険」「がん保険」いざというとき出なかった、2015年10月29日
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/46014
4.アフラックの巧妙な宣伝テクニックにまんまと乗せられてしまう
★DIAMOND online、アフラックの“欺瞞”にメス 金融庁が前代未聞の長期検査、2012年7月23日 http://diamond.jp/articles/-/21873
★バードレポート、医療保険とガン保険の原価率…医療保険はあなたに必要か、2007年10月1日 http://www.bird-net.co.jp/rp/BR071001.html
★保険業界非公認 ”支払担当者”の保険サポートガイド、がん保険が支払われない7つの事例/トラブル・苦情の理由、(2017年10月17日)
https://hoken-support-guide.net/hokenkinseikyuu-syorui-uketorinin-yakkan/gan-fubarai/
全般
★東洋経済ONLINE、「2人に1人はガンになる」という通説の誤解、
2015年10月12日 http://toyokeizai.net/articles/-/87744
★PRESIDENT Online、「がん」が日本人の死因第1位である本当の理由、
2016年2月13日 http://president.jp/articles/-/17280
★文春オンライン、「日本人のがんは増えている」─その“常識”ホントに正しい?2017年5月6日 http://bunshun.jp/articles/-/2380
★シニアガイド、日本人の死亡原因の1位は男女とも「がん」、部位別では「気管支および肺」、2017年9月25日 https://seniorguide.jp/article/1019204.html
★日経Goody30+、がん専門医が薦める 「現実的ながん検診」の選び方、
2015年10月12日
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO92602460Y5A001C1000000/
★ナースフル、がん保険は本当に必要!?がんの治療費とがん保険の基礎知識、2015年2月27日
★NKKEI STYLE、マネー研究所、がん保険は備えすぎ? 知っておきたい治療の相場、2014年6月16日
https://style.nikkei.com/article/DGXNASFK1201O_S4A610C1000000?channel=DF280120166578&style=1
★日経トレンディ、2015年3月号、得する・損する保険ランキング、
P.34,35 がん保険
★日経トレンディ、2017年8月号、激変!自分と家族を守る正しい選び方、最強の、ムダな保険 P.26,27 がん保険
Author:当仁覆面士
専 門:機械技術者