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卵子が老化することを常識にしよう&不妊治療は夫婦で早めに

2013716
雑情報 (50-6)
  卵子が老化することを常識にしよう&不妊治療は夫婦で早めに
 
要旨
1. 卵子が老化することを常識にしよう
*  卵子の老化の事実を広く、国民全員、特に10代~30代の女性に知らしめよう。
*  卵子の老化を知った女性は、子どもを2人授かりたいのなら、結婚時期のリミットは3032歳となり、これをターゲットに婚活、妊活に励む。
*  2030代女性は、卵子の老化が日々進行しており、結婚する、しない、子どもを産む、産まないの選択には期限があることを認識し、自分の長い一生をどのように過ごすのかを決めなければならない。
*  NHKは卵子の老化について、反復、継続して放送しており、公共放送ならではの役割を担っている。視聴率に振り回されず、健全で役立つ番組を数多く放送しているNHKだからこそできる番組。
卵子老化の最新情報は「NHKの首都圏ネットワーク!」で放送され、ネットでアクセスし見ることができる。
アメリカの政府機関が発表したデータによると、不妊治療は、妊娠を妨げているものを排除するのが役割で生殖能力は改善できない。すなわち卵子の老化は先進医療を用いてもくい止められないことを示す。
自分の卵子の数は、AMH検査(血液検査)により簡単に知ることができる
 
2. 不妊治療
不妊検査や不妊治療を受けた夫婦は6組に1組、流死産の経験がある夫婦も6組に1組。
不妊治療はステップアップするほど、女性の身体への負担及び費用がかかるため、早い時期から不妊治療を始めるのが望ましい。
不妊の原因として、約半数は男性側にあることがわかってきたため、不妊への対応は、まず夫婦そろって医療機関においてそれぞれ検査を受けることから始まる。
不妊治療を受けた女性の治療費は100万円以上の治療費を支払ったケースが全体の約半分。

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1. 卵子が老化することを常識にしよう
1)  卵子の老化を誰もが知る
NHK2012214日に放送した卵子の老化の衝撃を広く、国民全員、特に10代~30代の女性に知らしめよう。
 
NHK クローズアップ現代 2012214日放送 
産みたいのに産めない~卵子老化の衝撃~
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3158_all.html
 
このコンテンツを読んでいる人は、たぶん卵子の老化以外にも関心があり、様々な情報を得ているに違いない。家族と卵子の老化を話題にし、自分や家族の将来計画を立てる、見直すなどにより仕事、キャリアアップより結婚、妊娠、出産の優先順位を上げるなどの行動をとっているだろう。
 
しかし、仕事などで忙しく卵子の老化の放送を見る時間がとれずに見ていない、妊娠、出産は遠い将来の話(30代はまだ独身生活を謳歌、高所得の男性が見つかったら結婚、子どもは40歳になっても不妊治療をすれば産めるとの勝手な思い込み)と考えている人にとっては、卵子の老化? はあ? なに?でストップしてしまっている。
 
卵子の老化のような国民の一般常識として知っておくべき内容は、早急に政府が音頭をとり、学校教育への反映、自治体の広報などへ載せる、知らしめるべきである。
最近、政府、自治体などにおいて卵子の老化や不妊関係の広報活動が高まりつつあることは喜ばしい。
望むべくは、卵子の老化について結婚、妊娠、出産を目前に控えている2035歳までの女性にはすぐにでも周知させたい。
 
一般に情報や知識は、知っている、誰よりも先に情報を入手できるだけで他人と差別化でき、企業、プライベートの世界共に優位に立てる。そのため情報や知識は自分だけ、グループだけ、自社だけの限定された秘密として外部に漏れないように管理し、対価なくして部外者には教えないことが当たり前となっている。
 
卵子老化の情報はこれらとは異なり、誰もが知っておくべき内容なので、公開されても損をする関係者はほとんどなく、早く知らしめるべきである。 

2)  卵子老化の啓発活動の成果
35歳を越すと卵子の老化により妊娠しにくくなり、妊娠しても流産、死産などが発生する確率が高くなることを知っていると、30歳を過ぎてからあわてて子供を産みたいと考える女性は減少していく。
 
卵子老化の啓発活動により、今までは妊娠してから産婦人科の診察を受けていた主婦に加え、子どもが欲しい夫婦が気軽に産婦人科医の診察を受けるようになり、各種検査、診断が増加し、新たな医療ビジネスが拡大するだろう。
 
現在は過渡期なので、今後5年ほどは、卵子の老化を知らなかった夫婦の不妊治療が一挙に増えるのは致し方ない。
 
卵子の老化を知った女性は、子どもを2人授かりたいのなら、35歳までに2人目の子どもを産み終えることとすると、1人目を産んだ後の産後の体調の養生、回復期間、再妊娠期間を考慮すると、結婚時期のリミットは3032歳となる。
これをターゲットに婚活、妊活に励む。
 
20歳代後半から30代前半の女性は、仕事を通じてキャリアを磨く大事な時期であるが、卵子の老化を考え、まず婚活を最優先にし、結婚後、仕事、キャリアアップ、経済力と妊娠、出産をうまく調整していくこととなる。
当然、国、自治体、企業、会社内の仕事仲間などがこの世代の女性が仕事をやりながら、(休職、再雇用などを含め)子どもを産み、育てることができる雇用制度、賃金体系、出産、育児への援助、環境つくりが必要である。
日本ではこの面が外国と比較するとまだまだ不十分なため、出産、育児と仕事をうまくバランスよく両立させている国などの例を参考に法制度、社会体制、国民の意識改革が求められている。
 
日本国民全体として、子どもは単に夫婦だけの子どもではなく、将来の日本を背負う国の宝として、社会全体で大事に育てていくようにしたい。
 
子どもが欲しい夫婦が、結婚後2年経過しても(30歳頃)妊娠しない場合は、早めに夫婦そろって産婦人科に診察を受けると、いろいろな不妊対策を選択することができる。妻の年齢が若いほど、各種不妊対策の手段を採用でき、費用も安く、身体への負担も小さく、かつ妊娠できる可能性も高い。
子どもが欲しいのにできない夫婦を少なくし、人生設計に子どもを含めたものとしたい。
 
もちろん、結婚しない、結婚しても子どもを産まない選択をするのは、あくまでも個人及び夫婦が自分(夫婦)で決めるべきことがらであり、第三者がコメントすることではない。
 
2030代女性は、卵子の老化が日々進行しており、結婚する、しない、子どもを産む、産まないの選択には期限があることを認識し、自分の長い一生(女性の平均寿命86歳)をどのように過ごすのかを決めなければならない。
 
3)  卵子老化の放送はNHKだからこそできた
NHKは卵子の老化について、反復、継続して取材、放送し続けており、公共放送ならではの役割を果たしている。視聴率に振り回されず、健全で役立つ番組を数多く放送しているNHKだからこそできる番組である。
今まで卵子の老化の現実をまったく教えられていなかった、知らなかった国民に対し、独自の調査、取材を行い取りまとめたNHKの関係者、それを放送することを認めたNHK経営陣の凄さを知り、見直した次第である。
 
一方、民放は相変わらずバカ芸人のたまり場と化し、公共の電波をくだらないお笑いなどに多くの時間を振り分けている。視聴率の上下に一喜一憂、広告会社、スポンサー及び株主の顔色を伺いながら番組が構成されているようでは、もはや救いようがない。
 
テレビの良いところは、見なくなければチャンネルを変える、テレビを消すことができること!
テレビはなんとなく、暇つぶしにつけていた時代もあり、ながら視聴の実態はネコが見ていたとまことしやかにうわさされたが・・・
省エネが取り入れられた現在、くだらない番組ばかりだと、テレビを消すのが当たり前である。
 
パソコンはテレビとは異なり、自分で見たい、知りたい、調べたいものを自分で選択できること!
 
4)  卵子老化の最新情報はNHKの首都圏ネットワークで!
全国放送した卵子の老化のあと、引き続き首都圏ネットワークでは卵子の老化、不妊関係の番組を放送し続けている。
 
卵子老化に関した放送は以下の
 
NKH、首都圏ネットワーク、シリーズ不妊社会~産みたい育てたい~
http://www.nhk.or.jp/shutoken/net/funin/
 
に今まで首都圏で放送された不妊関係の詳細、動画がおさめられており、卵子の老化の詳細、最新情報を知ることができる。
 
しかし、全部見るには数時間かかり、とても見切れない。
卵子の老化の要点だけ知るだけなら、前記、産みたいのに産めない~卵子老化の衝撃~を見ればわかるので、他の内容は、関心がある箇所のみをピックアップして見てはどうだろう。
 
重要度から優先順位を付けると、全国放送のクローズアップ現代は見逃せない。
 
優先順位
1.NHK クローズアップ現代 2012214日放送 (必見)
産みたいのに産めない~卵子老化の衝撃~
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3158_all.html
 
2.NHK クローズアップ現代 201358日放送 
終わりのない不妊治療
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3343_1.html

3.NHK クローズアップ現代 2013110日放送
                     急増 卵子提供
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3292_1.html
 
その他、NKH、首都圏ネットワーク*1)、シリーズ不妊社会~産みたい育てたい~は以下のタイトルで放送された。
なお、ネット上では、全国どこでもこれらの番組の詳細、画像を見ることができるため関心があるタイトルがあればクリックしてみよう。
 
タイトル                                      放送日
---------------------------------------------------------------------------------
社会的不妊“卵子の老化”                     201242
不妊退職に追い込まれる女性たち         201244
“男性不妊”                                           201245
不育症に支援を                                     201246
「産む」から「育てる」へ                           201249
“男性不妊”治療最前線                          2012718
“精子の質”の低下を防げ                       2012816
卵子提供ドナーの課題                        2013113
“卵子の数”検査 若い女性に                2013222
卵子老化を女子高生に                          2013222
不妊の苦しみどう支えるか                     2013327
 
*1)  NKHの首都圏ネットワーク
茨城県を除く関東地方の15県地域に放送されているNHKのローカル番組
 
これを機会に、まだ国民の一部にしか知られていない卵子の老化を知らしめるため、今後も放送し続けて欲しい。
残念なことに、首都圏ネットワークは首都圏だけに限定されており、卵子の老化は全国へ放送できないのだろうか?
 
ネットへアクセスすると、NKH、首都圏ネットワーク、シリーズ不妊社会~産みたい育てたいを見ることができるが、パソコン、スマホを持っていない、それらの機器の価格が高くて買えない(購入費の他、通信費などの維持費がかかる)、機器を保有していても「卵子の老化」の用語を知らないと結局、検索にひっかかることはなく、情報は埋もれたままで、読むことができない。
 
やはり、一家に一台普及し、だれでも気軽に見ることができるテレビにより卵子の老化などの放送することが、国民全員に知らしめる最善の方法である。
テレビで放送すれば、新聞の番組表に載るし、テレビ視聴率が最も高くなるゴールデンタイムの夜の7時~10時台に放送すれば、見てもらえるチャンスも増える。
 
5)  卵子老化の衝撃のまとめ
つい先ごろ(2013628日、PM7:308:45)、NHK首都圏スペシャルにおいて卵子老化の衝撃と波紋「産みたいのに産めない」がトーク番組形式で放送された。
関東地域限定なので、その要旨を紹介する。
 
視聴したが、卵子の老化を知らない若い人などへ広く知らしめようとの内容である。
 
詳細情報、NHK首都圏スペシャル、卵子老化の衝撃と波紋
2013628日放送
http://topicsnow.blog72.fc2.com/blog-entry-10328.html
 
6)  卵子の老化は止めることはできない
アメリカの政府機関が発表したデータによると2002年のデータであるが、年齢による妊娠率の低下は不妊医療を受けても克服できないと結論づけている。
不妊治療は、妊娠を妨げているものを排除するのが役割で生殖能力は改善できない。すなわち卵子の老化は先進医療を用いてもくい止められないことを示している。
 
妊娠しやすいカラダつくり、2012118日、
高度な不妊治療においても妊娠率を左右する最大の要因は年齢
http://www.akanbou.com/news/news.010901.html
 
7)  自分の卵子の数を知ることができる
卵子は老化するのはわかったが、自分にはいまいくつ卵子があるのかを知ることができる検査法がある。
 
卵子の数を知るための検査は、AMHアンチミューラリアンホルモン、抗ミューラー管ホルモン)検査と呼び、血液中に含まれるAMHの数を知ることにより卵子の数を推定する方法である。
保険適応外のため5,00010,000円程度の費用がかかるが、血液検査により、月経などに関係なくいつでも受けることができる。
 
30歳を過ぎ、不妊治療を始めようと考えた女性はこの検査法を検討してみては?

NHK201338日、卵子の残り数を知って人生設計を
   http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2013_0308.html
2013520日現在、このサイトは削除されて見ることができない。ただし、
グーグルの検索により、他のサイトで読むことができる)

余談として、アメリカドラマ「グレイズ・アナトミー(恋の解剖学)」において、主役デレクの元妻の産婦人科医39歳のアディソンが卵子の数を検査したら2個とのことで泣いていた場面があった。
また、このドラマNo.1の美人医師、イジーが放射線治療を受ける前に卵子を取り出し冷凍保存するシーンなどもある。
 
グレイズ・アナトミーはいくつか見たアメリカドラマの中でもベスト1にあげられる素晴らしい作品。アメリカドラマはCG(コンピュータ・グラフィクス)を取り入れたSF的なドラマが多いが、このドラマは医療現場で働く医師たちの苦労、悩み、恋愛などのリアルな内容をうまく表現している。
アメリカドラマのどれを観るか選択に迷っていたら、一度見てみたら・・・
ただし、シリーズもののドラマはいずれもシーズン(回)を重ねるごとにマンネリ化、題材の不足、当初の意気込みが薄れて面白みがなくなってくる。このドラマもイジーが出演しなくなったシーズン7以降は急に面白みがなくなった。
ドラマの詳細は以下を参照。
 
グレイズ・アナトミー
http://www.ne.jp/asahi/mikey/showcase/greysanatomy
 
 
2. 不妊治療
1)  不妊治療を受ける女性の割合
不妊の心配や不妊治療に係わる最新情報は、2010年発行の厚労省の国立社会保障・人口問題研究所の報告書にまとめられている。その内容を以下に示す。
不妊を心配したことがある夫婦の割合は31.1%、子供のいない夫婦では52.2%。
不妊検査や不妊治療を受けた夫婦は16.4%、子供のいない夫婦では28.6%。
現在不妊治療を受けている夫婦のうち、子供のいない夫婦が77%、子供が一人いる夫婦は22%
不妊の心配した夫婦の割合は、2002年、2005年、2010年と年を経るごとに増加し、20.0%、21.7%、27.6%となった。
同様に不妊検査、治療の経験した割合は、12,1%、12.8%、16.5%と増加し、いまや6組の夫婦のうち1組が不妊検査、治療を受けている。
流死産した経験がある夫婦の割合は1997年から2010年までほぼ一定の16%となっており、概略6組の夫婦のうち1組は流死産を経験している。
 
厚生労働省、国立社会保障・人口問題研究所、2010年、第14回出動向基本調査、結婚と出産に関する全国調査、夫婦調査の結果概要、4.不妊と流死産 
               http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou14/chapter4.html
 
2)  不妊治療のステップ
不妊治療はステップを追って行われており、その概要は昨年(2012年)発行された、
★週刊東洋経済、2012721日号、みんな不妊に悩んでいる
P.54,55 不妊治療にはいくらかかるのか?カップルのためのコスト別治療戦略
にわかりやすく説明されており、引用して表1にまとめた。
不妊治療はステップアップするほど、女性の身体への負担及び費用がかかるため、早い時期から不妊治療を始めるのが望ましい。 

1 不妊治療の順序(ステップ)、内容、費用、実績
順序
方法
内容
詳細
費  用
妊娠率/
 
治療
回数
合計
妊娠率
備考
保険適応
保険適応外
1
検査
不妊の原因を調べる
 
15,000~20,000
AMH検査
5,000~10,000
 
-
-
-
女性12,000
男性5,000
2
タイミング法
排卵日の前後に性交渉を行う。
基礎体温
排卵誘発
数千円/
-
5~6
 
 
 
3
人工授精
カテーテルを用いて精子を子宮、卵管へ送り込む
 
15,000/
-
7~9
4,5
20
人工授精は完全な自然妊娠
4
体外受精
体外で精子と卵子を受精し子宮へ戻す
対外受精
顕微授精
-
200,000~
500.000ただし、夫婦の合計所得が730万円/年以下なら15万円の補助*2)がある。
30~45
4,5
80
 
*2) 不妊治療に対する公的補助として、夫婦合算で730万円/年以下の場合、1年につき、2回、初年度は3回の合計10回まで、治療1回当たり150.000円助成がある。ただし、現在年齢制限がないため、2010年の資料によると、不妊治療の助成金を受けている35.7%が40歳以上の女性となっている
 
東洋経済オンライン、201358日、不妊治療にはいくらかかるのか? 
  http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130508-00013885-toyo-soci
 
3)  男性不妊への対応
従来、不妊の原因は女性にあると決めつけ、もっぱら女性不妊の対処ばかりしてきたが、不妊の原因として、約半数は男性側にあることがわかってきた。
そのため、不妊への対応は、まず夫婦そろって医療機関においてそれぞれ検査を受けることから始まる。
男性も恥ずかしがらずに、妻と一緒に不妊原因を突き止めるため検査をうけよう。
 
4)  不妊治療費はいくらかかる?
各ステップの不妊治療費は、表1によりわかり、早い段階で妊娠できれば、手間、身体的苦痛、費用も安くつく。
 
やはり、不妊対策で一番重要なことは、日々卵子の老化が進行していることから、子どもが欲しい夫婦は今すぐにでも、夫婦そろって医療機関の診察を受け不妊対策を行うことがポイントである。
 
不妊治療を受けた女性が、治療費としてどの程度支払ったかを調査した結果、100万円以上の治療費を支払ったケースが全体の約半分を占めている(表2)。
 
2 不妊治療費の支払い総額の分布
治療費の支払い総額
割合
累積割合
10万円未満
10.4
10.4
1050万円未満
24.8
35.2
50100万円未満
17.4
52.6
100200万円未満
23.1
75.7
200300万円未満
12.1
87.8
300500万円未満
8.8
96.6
500万円以上
3.2
99.8
無回答
0.2
100.0
合 計
100.0
100.0
NPO法人 FINEの調査資料から引用、編集
 
不妊治療には治療費以外に交通費もかかり、治療を受けるために会社を休む、他人に代行してもらうなど、治療費以外に会社や仕事仲間に気を配る必要もあるため、これらに対し、何らかの手助けできる制度、周囲の見守る環境整備が必要である。
不妊治療に多額の費用がかかるため、治療の継続を断念する、先延ばしすることもあり、不妊治療に対し更なる医療補助制度の充実が望まれる。
 
ただし、現在の不妊治療の医療補助制度は、不妊治療を行う回数、年齢が、医学的な見地から、もはや妊娠するのが難しい40歳以上の女性に対しても行われており、やはり、年齢制限を設け、もっと若い世代の子どもが欲しい女性に限定し手厚い不妊治療補助を行うべきであろう。
厚労省において、不妊治療の補助を39歳で打ち切ることを検討されており、税金で不妊治療を補助する観点から、費用対効果を見極め線引きするのはやむを得ない。
この検討案が実施されると、女性は早めの結婚、妊娠をめざし、不妊治療の補助を受けられる39歳までに妊娠、出産ができるように計画するだろう。
もちろん、現在40歳以上で不妊治療を受けている女性に対してはなんらかの暫定処置は必要である。
 
女性セブン    2013530     不妊治療39才打切り案
                                                          “もっと早いうちに治療を”の意図も
http://www.news-postseven.com/archives/20130521_188811.html
 
 
参照資料
雑情報を作成するにあたり、参考となる/参考にした新聞、雑誌などの出典元、年月日、タイトルを載せる。
 
1. 卵子が老化することを常識にしよう
2)  卵子老化の啓発活動の成果
★日本経済新聞 201358日  「妊活」授業大学で盛況
                                                      妊娠・出産への心の準備
                                                      「早めの人生設計を」
 
★日本経済新聞 201367日   職場で嫌がらせ 妊婦25%「経験」
                                                      心ない言葉言われた、解雇への誘導
                                                      連合調査「産みやすい環境を」

2. 不妊治療
3)  男性不妊への対応
日本経済新聞 2013521日  らいふプラス 男性不妊と向き合う(上)
                                                      「あなたも検査受けて」
                                                      夫婦の協力、治療に欠かせず 
                 http://www.nikkei.com/article/DGXBZO55238500Q3A520C1WZ8000/

 
日本経済新聞 2013522日 らいふプラス 男性不妊と向き合う(下)
                                                       「結婚前に自らチェック」
                                                       変わる意識、職場も後押し
                                                       検査は痛みを伴わず
                             http://www.nikkei.com/article/DGXNASFE1601U_X10C13A5WZ8000/

4) 不妊治療費はいくらかかる?
★日本経済新聞 2010317日  らいふプラス
                                                       不妊治療家計にずしり
                                                       治療費「100万円以上」47.2
                                                       国の助成あるが・・・悩みつつ生活切り詰め
 
★読売新聞       2010513日  からだ 医の値段
                                                       不妊治療いくらかかるか
                                                       助成あるが保険きかず
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  1. 2013年07月16日 15:54 |
  2. 卵子の老化(婚活 妊活)