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雑情報 (50-2) 不妊の知識を知ろう、早く結婚するのが、最も効果的な不妊対策

20121110
雑情報 (50-2)
   不妊の知識を知ろう、早く結婚するのが、最も効果的な  不妊対策
  
要旨

1.不妊について知っておくべき情報

*  2530歳までに結婚すれば自然妊娠により子供を産むことができるので不妊を考える必要がないことを強調したい。

逆に35歳を過ぎて結婚すると自然妊娠するのが難しくなるので、そのような事態は避けるべきであるとのメッセージを込めている。

2030代の女性にとって結婚、妊娠、出産により子供を産む、産まない/産めないが大きな人生の転換点となり、その後の生き方が決まってしまう。

不妊の原因となる卵子の老化の情報はほんのわずか。

早く結婚するのが、最も効果的な不妊対策。

医師は、女性が妊娠適齢期を過ぎると、その後不妊治療を行っても、もはや手遅れで、妊娠できないことを常識として知っている。

多くの医療関係者が、卵子の老化について黙って知らぬふりをしていた状況を知ると、現在、医は仁術ではなく、医は算術。

政府は、晩婚化し、卵子の老化により女性が生物学的に子供を1人産めるかどうかすら怪しくなってきているので、妊娠適齢期を過ぎた女性が増え続けないよう、卵子の老化などの情報発信を強力に行って欲しい。

 

2.NHKスペシャル「産みたいのに産めない 卵子老化の衝撃」の反響

平山満紀准教授の見解がネット上で話題となっている。

妊娠可能年齢が卵子の老化などから35歳から上がることはありえないことから、高年齢出産に伴う各種トラブルを、妊婦のみならず医療関係者へ周知徹底する意味で35歳より高齢の妊婦にはマル高を復活させた方が良いと考える。

 

3.東洋経済、「みんな不妊に悩んでいる」

*  721日の週刊 東洋経済に初めて、不妊の特集号が発売され、不妊の原因が晩婚化に伴う卵子の老化によるものであると紹介された。

不妊の原因は、女性ばかりでなく男性のみに起因するのも全体の1/4を占める。

いままで、表に出るのがためらわれていた不妊及び不妊の原因が男性にもあることをデータを基に説明しており、画期的な雑誌。


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1.  不妊について知っておくべき情報

今回、話題としている不妊については、一言でいえば、2530歳までに結婚すれば自然妊娠により子供を産むことができるので不妊を考える必要がないことを強調したい。

逆に35歳を過ぎて結婚すると自然妊娠するのが難しくなるので、そのような事態は避けるべきであるとのメッセージを込めている。

 

2030代の女性にとって結婚、妊娠、出産により子供を産む、産まない/産めないが大きな人生の転換点となり、その後の生き方が決まってしまうにもかかわらず、不妊の話題は避けられていた。

 

従来から、日本人は性にかかわることがらをそっとしておく、表にださない風潮があり、今でもその考えは続いている。

 

1)  芸能人の結婚、妊娠、出産報道は興味本位

芸能人は一般人とは異なり、テレビでは芸能人が自分を売り込むため、あえて性に関する話題を興味本位に下ネタとして発言しているが、自虐的かつバカバカしくて見るに堪えない。

週刊誌も読者の気をひくように芸能人、スポーツマン、政治家の不倫、交際、愛人、隠し子などのタイトルが表紙に踊っている。

 

テレビ、ネット上には、芸能人の婚約、豪華な結婚式の話題が派手に報道されるが、その傍ら、結婚発表をしたのは妊娠してしまったから(でき婚)、あるいは、報道陣へ結婚の発表をする場合には必ず妊娠しているかどうかがコメントされている。

中年の女優が、不妊治療をしたら40歳代でも子供が産めたなど、同年代の女性中わずか数%ほどの確率でしか子供が産めない現実を、高齢であっても不妊治療さえすればだれでも子供が産めるかのような誤解しやすい報道も流れている。

 

視聴率を稼ぐために、芸能人の興味本位の妊娠の有無、女優が人気を保つために不妊治療やその結果運よく子供を授かったなど、不妊の本質を避けた話題ばかりである。

 

2)  不妊の原因となる卵子の老化の情報はほんのわずか

2012214日、NHKのクローズアップ現代で放送された「産みたいのに産めない~卵子老化の衝撃~」以前に、若いうちに妊娠しないと卵子が老化して子供が産めなくなると警鐘を鳴らした記事はほとんどない。

 

不妊について過去の新聞記事やネットの内容を検索すると、不妊治療が肉体的、精神的に大変、不妊治療費が高いので治療を続けられない、公的保険で不妊治療ができるようにしてほしいなどの不妊治療に関する内容がほとんどで、卵子の老化が不妊の原因との新聞記事は以下の一つのみ、それも、生活や医療欄ではなく、科学欄に載っていた。

  

3)  早く結婚するのが、最も効果的な不妊対策

2535歳の妊娠適齢期、逆算すると2530歳の結婚適齢期の女性なら自然妊娠により、何のトラブルもなく余計な苦労も費用もかからずに子供が産める。しかし、その時期を逃すと、時を経過すればするほど妊娠が難しくなることを、すべての国民の常識として知っておくべきであろう。

 

政府、自治体及び医療関係者は一刻も早く「早く結婚するのが、最も効果的な不妊対策」と国民全体へ周知させるべきである。

 

4)  医療関係者は不妊治療を行うよりも、若い女性に早く結婚することを勧めるべき

医師は、女性が妊娠適齢期を過ぎると、その後不妊治療を行っても、もはや手遅れで、妊娠できないことを常識として知っている。

 

医師、薬剤師など医療関係者は、35歳以上の妊娠適齢期を過ぎた女性に医療技術を施し子供を産ませることに力を注ぐよりも、若い女性に対して、「子供を産みたいのなら早く結婚しよう! 妊娠適齢期は2535歳までで、それ以降になると子供は産めませんよ」と啓蒙するのが国民の生命と健康を守る専門家としての責務である。

 

現実を最も熟知している医師がこのことを広く知らしめないのは、そっと黙ったままでおれば35歳を過ぎた女性が次々と不妊治療に訪れ、高額の医療費を支払うため、医療機関も製薬会社も濡れ手で粟の利益がでるためであろう。

わざわざ、自分で自分の首を絞めるような、「早く結婚するのが一番の不妊対策」ですよとは、口が裂けても言わないだろう。

 

多くの医療関係者が、黙って知らぬふりをしていた状況を知ると、医は仁術と長い間いわれていたが、昨今、医は算術といわれても仕方が無い。

 

5)  政府は、卵子の老化などの情報発信を!

政府は、少子化高齢化により労働力人口が減り、高齢者を守る社会保障体制が崩壊するため、女性も社会進出し男性並みに働くように推し進めるのではなく、女性は早く結婚して子供を産まないと35歳を過ぎると産めなくなるので、子供が欲しい女性は早く結婚したほうが良いとプッシュすべきである。

 

政府は、晩婚化し、卵子の老化により女性が生物学的に子供を1人産めるかどうかすら怪しくなってきているので、妊娠適齢期を過ぎた女性が増え続けないよう、卵子の老化などの情報発信を強力に行って欲しい。

 

もちろん、現実として、若い世代は景気低迷の中、独身者は仕事がない、共稼ぎでやっと暮らしている夫婦などがたくさんいるだろうが・・・

 

若い世代は、妊娠適齢期を逃すと子供を産めないことを知ると、子供が欲しい女性は結婚を急いだり、夫婦は最優先に子供を産むことを選択するケースが増えるだろう。

若い世代は、お金がたまってから結婚し子供を産もう、40歳になってからでも子供が産めるとかの妄想を抱くことはなくなり、それぞれ自分で考え、判断した上で、結婚、子つくりをどうするかを決めていくだろう。

 

 

2.  NHKスペシャル「産みたいのに産めない 卵子老化の衝撃」の反響

雑情報50 卵子の老化が進んでいる、すぐに婚活、妊活を!

に番組を視聴した専門家の2人の見解を載せた。

 

1)  平山満紀准教授の見解

平山満紀、明治大学文学部准教授の見解を載せる。NHKの放送後、ネット上では平山満紀准教授のコメントが良く引き合いに出されている。

 

msn産経ニュース、ライフ、卵子老化「マル高」出産…復活させたNHK報道の衝撃

                http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120723/wlf12072310010003-n1.htm

 

2)  補足情報、母子手帳

山満紀准教授のコメントに載っている母子手帳について補足情報を示す。

 

母子手帳の正式名称は母子健康手帳(以降、母子手帳と呼ぶ)で、だれもが実家あるいは子供がいる家庭では見たことがあろう。

 

母子手帳は妊娠したことがわかり住所地の市区町村長へ妊娠届を提出すると交付される。内容は出産までの妊婦の健康状態から、生まれた子供の成長記録、予防注射の記録などが順次記載される。

 

母子手帳は、かなり昔30歳以上の妊娠、出産は高齢出産のためマル高(母子手帳に〇で囲まれた高の印を押す)を押し医師やそのころは看護婦、及び本人に高年齢出産なので注意を促していたが、結婚年齢が上がるにつれ、30歳ではマル高出産が増えたこと、国際的に35歳が高年齢出産と基準として多く使われていることからマル高が35歳へ引き上げられた。その後、高年齢妊婦に対する差別とのことでマル高は廃止された。

 

マル高が押してあると高年齢妊婦なので、医師など関係者は、若い妊婦よりもより注意して対応しましょうと示す、良い意味でのマル高のなくなったことは残念である。

 

妊娠可能年齢が卵子の老化などから35歳から上がることはありえないことから、高年齢出産に伴う各種トラブルを、妊婦のみならず医療関係者へ周知徹底する意味で35歳より高齢の妊婦にはマル高を復活させた方が良いと考える。

 


3.  東洋経済、「みんな不妊に悩んでいる」

不妊についての既存の情報は、ほとんどが不妊治療に関することばかりである。

不妊治療の検査、方法、日数、費用、治療の効果などが載っているが、不妊が卵子の老化に起因することを説明した情報はほとんどなかった。

 

2012721日の週刊 東洋経済に初めて、不妊の特集号が発売され、不妊の原因が晩婚化に伴う卵子の老化によるものであると紹介された。

そのほか、不妊の原因は、女性ばかりでなく男性のみに起因するのも全体の1/4を占めることを示した。

いままで、表に出るのがためらわれていた不妊及び不妊の原因が男性にもあることをデータを基に説明しており、画期的な雑誌である。

 

★週刊 東洋経済  2012721「みんな不妊に悩んでいる」   690
   目次を参考に載せる。

 

不妊は日本の未来を左右する問題です

生殖年齢の“定年”は今も江戸時代も同じ

婚外子を認めることを真剣に議論するべき

晩婚化と晩産化が止まらない

今や世界一の不妊大国

でも、不妊をオープンに語れない

不妊の知識が乏しい

妊活に励むアラフォー世代 「卵子老化」と戦う現実は?

「卵子老化」の情報が十分に浸透していない

ジャガー横田の出産で膨れあがった期待

不妊治療の成功率は32歳ごろからダウン

1000万円近くを不妊治療にかける人も

女性の晩婚化が急速に進んでいる

女性は20代後半から妊娠率が落ちる

卵子の数は胎児の時をピークに減り続ける

女性の主な不妊原因は

30代後半から流産率が急上昇

高度生殖医療(ART)の主な流れ


参照資料
雑情報を作成するにあたり、参考にした新聞、雑誌などの出典元、年月日、タイトルを載せる。

★日本経済新聞、2009322日、ナゾ謎かがく、不妊症はなぜ増える?

                             背景に高齢出産やメタボ

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  1. 2012年12月27日 16:12 |
  2. 卵子の老化(婚活 妊活)